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【ブログde修学旅行】飛鳥・奈良編 躍動の飛鳥時代120年を巡る!(聖徳太子の時代)

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<その2>飛鳥寺

 

日本に仏教が伝わってきたのは諸説ありますが、日本書紀によれば552年。
この新しい宗教を受け入れるか否かで、蘇我氏と物部氏が激しく対立しました。
日本の神様を守ろうとする物部氏は軍事担当、財政担当の役人である蘇我氏は大変苦戦します。
その蘇我馬子の元に心強い助っ人が現れました。
聖徳太子です。この時15歳くらい。
「これは仏を守る戦いですから」と、仏像を彫って頭にくくりつけ、戦いに挑んだと言われています。
この戦いに勝利した聖徳太子は深く仏に感謝し戦勝記念に大阪の四天王寺を建立しました。
同じく仏のご加護に感謝した蘇我馬子は飛鳥寺を建立します。
ここのご本尊は釈迦如来像です。
日本最古の仏像と言われ、およそ1400年現在の位置に座り続けています。

 

【大学受験知識】
・釈迦如来像・・・
ほぼ左右対称、目がつり上がっていて、口元が微笑んでいる、「北魏様式」と言われる作り。
作成者は鞍作鳥(止利)。
・別名を法興寺ともいいます。
・物部戦争は587年。蘇我馬子VS物部守屋。

 

【飛鳥寺外観】

 

 

<その3>推古天皇の宮跡

日本初の女帝・推古天皇が政治を行ったのは小墾田宮(おはりだのみや)と言われています。

603年~630年と言われますから、聖徳太子の冠位十二階、十七条の憲法、遣隋使など、重要な政策を次々に推し進めていった都と言えます。

 

 

当時はまだ天皇という言葉はなく、大君(おおきみ)と呼ばれていました。
そして豪族たちとゆるやかな上下関係を築いていましたが、大王中心の中央集権国家体制を作っていきます。

きっかけは、およそ300年ぶりに中国を統一した「隋」の存在です。
それより以前も中国は東アジアにおけるボス、朝鮮も日本も頭を下げて貢ぎ物を持っていき、子分として認めてもらう「冊封体制」を築いていました。

しばらく戦乱が続いていましたが、589年、統一王朝隋ができます。朝鮮はすぐに冊封を行いますが、聖徳太子は考えました。
いつまでも中国に頭を下げるのではなく、対等な関係を築こう、独立国として歩んでいこう、そう決意したわけです。
そして607年、あの有名な国書、

 

「日出処の天子、書を日没するところの天子に致す。恙無きや。云々」

 

を携えて小野妹子を遣隋使として派遣しました。
中国の王様にしか認められていなかった「天子」という称号を日本も使って、対等な外交を要求しました。

 

もちろんそのためには、当時のグローバルスタンダードともいえる仏教や律令(法律)、を整えていきました。
603年には現在の国家公務員の礎となる「冠位十二階の制度」を作り、604年には仏教や儒教に基づいた役人の心得「十七条の憲法」を制定。
さらに遣隋使と同じ年、607年には当時の仏教文化の最先端の技術で作り上げた法隆寺を建立します。
大王を中心として、それを支える役人も法律もある、最先端の仏教技術も取り入れている、ということで満を持して遣隋使を派遣したわけです。

聖徳太子の熱い志が伝わってきますね。

それ以来日本は中国の冊封を受けることなく国を運営していきます。

 

 

<その4>法隆寺

日本最古の木造建築ということで、世界遺産にも登録されています。

当時の最先端であった仏教文化を駆使し、大国隋と対等な関係を結ぼうとした聖徳太子の心意気が伺えます。

 

 

※動画の中で「2回目の遣隋使」と言っていますが、中国側の記録には600年に日本(倭国)の使いが来たと記されています。

日本書紀には記載がありません。

 

【大学受験知識】

法隆寺の文化区分に注意!

飛鳥文化・・・釈迦三尊像、夢殿救世観音像(夢殿は天平文化)、百済観音像

白鳳文化・・・金堂壁画、阿弥陀仏三尊像、夢違観音像

 

 

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